情報の取捨選択
こんにちは。パピコです。
情報を取捨選択することについて思ったことを書きます。
はじめに
4月から新聞を一ヶ月取ってみて情報を如何に効率良く取得するのかが大事だと実感しました。
新聞を取り始めたときは、折角お金を払ってるのだからと隅々まで読んでいました。
でも、一ヶ月読んでいる内に同じようなことを書いている所も多くあることや自分の興味のない内容を読むことについて疑問を持ち始めました。
余計な情報を手に入れるために時間を使っていたら時間がいくらあっても足りません。
また、自分にとって大事な情報というのは、自分の考えや置かれた状況で違うわけで必要なものを必要な分だけ手に入れられることが一番重要です。
そこで、自分が考える情報の取捨選択について考えます。
新聞
新聞だったら一面と一通り見出しを読むを確認して、気になった見出しを詳しく読むのが一番良いでしょう。
正直、今の政治とか経済とか余り興味もないし、最低限の知識は一面に書いてあるので十分です。
漫画雑誌
自分は、週間少年マガジンを毎週買っているのですが、全ての漫画を読もうとする結構時間がかかってしまいます。
つまらないと思った新連載は、積極的に切ってもいいのかなでしょう。
少し数えてみたら24タイトルが連載しているみたいです。
それを全部読んでいたら時間がかかるのは当たり前ですよねw。
小説・新書
小説は、普通に頭から読んでいくのが良いでしょう。
中には、小説でも斜め読みができる人がいるみたいですが、自分はそこまで難しいことはできません。
新書は、見出しを見てつまみ食いでいいと思います。
正直、本屋の立ち読みだけでも有益な情報を手に入れることはできます。
もし買って読むにしても頭から大事に大事に読んでいく必要はないです。
教科書・専門書・論文
大学院生なので自分なりの教科書・専門書・論文の読み方を考えました。
教科書や専門書や論文は、一気に一通り目を通すことが大事だと思います。
実践できているかは、怪しいですが、難しいものほど挫折し易いので、繰り返し読むことを重視して、分からないことがあってもいいから一気に読みます。
まとめ
ここまで書いてみて思ったのは、情報収集をするときは時間を決めて置いた方がいいということを思いました。
だらだらと情報を収集しているといくら時間があっても足りないし、同じものを読んでしまう可能性が高くなります。
特に大学院生は、自分で時間を管理する必要がある一方でやるべきことは多くあります。
効率良く情報収取して必要なことに時間を割きたいです。