パピコの備忘録

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小林有吾「アオアシ」第3巻

アオアシ」第3巻を読みました。セレクション後のお話です。

アオアシ(3) (ビッグコミックス)

アオアシ(3) (ビッグコミックス)

 

あらすじ

葦人は、地元愛媛でセレクションの合格通知を受け取ります。葦人の母、紀子はユース合格に複雑な想いを抱きます。そんな母の想いを胸に葦人は、東京CEユースに入団します。

母の想い

東京ECユースの合格を知った紀子は、急に葦人が遠くに行ってしまうような喪失感を覚えます。しかし、紀子は葦人の強い想いを目の当たりにし、ユース入団を認め、応援することにします。葦人は、

「楽させてぇんだよ!母ちゃんに!プロのサッカー選手になって活躍したら、金を稼げる。(中略)だから、とにかくプロになる!絶対!!」-pp.35-36-

と言って東京に旅立ちます。

まだ高校生入学前の中学生なのにえらいなー。最近の漫画で、こんだけはっきりと金を稼ぐためにサッカーをすると言っている漫画は珍しい気がする。

ユース入団式

ユース入団式に出席した葦人は、ジュニアユースから昇格生(9名)とスカウト生(1名)と出会います。唯一のスカウト生である富樫は、会場に遅刻し、さらにバイクで乗り付けるというとんでもない不良です。どうやら昇格生とは、因縁がある様子。

ジュニアユースから昇格生にとってもユースは、特別な場所です。彼らは彼らなりの苦労があってユースに昇格しています。そういう部分も今後描かれたりするのかな。

まとめ

正直、プロチームのユースというのが身近でないので、入団式が親同伴っていうのが普通なのかそうでないのかがわからなかったです。ユースは部活と違ってお金もかかるし、寮生活する人もいるぐらいだから、親は心配ですよね。